奄美百景徒然絵日記

日中の日差しはまだまだ強いですが、

朝晩の涼しさは暦通り秋の訪れを告げているようです。

大浜海浜公園のキャンプ場から先を摺子崎と云い、

辺りの小さな砂浜を「摺子浜」と呼ぶそうです。

ほとんどの人は、大浜となりの小浜と呼んでいるようですが・・・。

  

朝晩の涼しさを感じ始めました。

１１号台風も奄美には影響せず、

沖縄、石垣方面に強く当たっているようです。

大和村　大金久集落を一望できる唯一のポイントからは、

海岸線に沿ってたたずむ典型的な奄美の「シマ」を感じさせてくれます。

  

宇検村最南端、峠の向こうは瀬戸内町西古見です。

トイレや日除けベンチなどの設備があり、

一組の家族連れが海水浴を楽しんでいました。

この美しい砂浜と、エメラルドの海を独り占めできるとは、なんと贅沢なことでしょう。

  

子供手熟師会のご案内です。

奄美手熟師会では、子供達を対象に講習会を開催しています。

絵画担当の私の出番です。

タイトル：珊瑚アートに挑戦しよう！
開催日時：９月１２日（日）午後３：００～午後５：００
開催場所：龍郷町中央公民館
費　　用：５００円（珊瑚石・必要分の絵の具・ミニ筆・ミニ水入れ付きパレット込み）

紹介写真のような作品を描きます。

作品サンプルも数種類準備していますので、ルリカケスやヤドカリなど

好みの図柄に挑戦してみては・・・  

台風が連続していますね。

晴れたり降ったりの不安定な天候ですが、

一時期の暑さは少し和らいできたようです。

山道などを走っていると、トンボがちらほら飛び始めたようです。

アヤマルのリーフは広大ですね。散策している人も見かけました。
  

海の色が鮮やかで、そのすがすがしさが目に眩しい倉崎です。

真夏の日差しが照りつける一日でしたが、

時折、海に飛び込みながら描いてきました。

シャツのままでしたが、その後一時間も描いていると、

いつの間にかズボンもシャツも乾いていました。